リノベーション費用について

マンションリノベーションの費用は、物件の広さや設備のグレードだけで決まるものではありません。

  • 築年数
  • 既存の状態
  • 間取り変更の有無
  • 水まわりの移動
  • 配管や下地の状態
  • 断熱や電気配線の見直し
  • 造作や収納の内容
  • 管理規約による工事条件

こうした要素によって、必要な工事内容は大きく変わります。

RENOPLUSでは、単に「いくらでできるか」だけではなく、その費用でどこまで住まいを整えるべきかを大切にしています。見た目をきれいにするだけでなく、配管・下地・断熱・電気配線など完成後には見えなくなる部分まで必要に応じて確認し、これから安心して暮らせる住まいを目指してご提案します。

RENOPLUSでいう「工事予算」とは、物件購入費を除いたリノベーション工事費用の目安です。中古マンションを購入してリノベーションする場合、全体の費用は大きく分けて

  • 物件購入費
  • リノベーション工事費
  • 住宅ローン・リノベーションローンに関わる費用
  • 引越し・仮住まい・家具家電などの費用

に分かれます。

このページでお伝えしている費用は主にリノベーション工事費についての考え方です。物件購入からご検討される場合は物件価格とリノベーション費用を別々に考えるのではなく、総額の中でどこにどれだけ予算を使うかを整理することが大切です。

工事面積が広くなるほど、床材・壁紙・下地・電気配線・照明・建具など、必要な材料や施工範囲が増えます。同じようなデザインや設備を採用しても、60㎡の物件と80㎡の物件では工事量が変わるため費用も変わります。

築年数が経ったマンションでは、配管、下地、床、天井、断熱、電気配線などの状態確認が重要になります。見た目には問題がなさそうでも、解体後に劣化や過去の施工状態が分かることがあります。

  • 必要な部分を更新するか
  • 既存部分を活かせるか
  • 補修や補強が必要か

その判断によって工事内容と費用は変わります。

間取り変更が大きくなるほど、解体、下地づくり、建具、電気配線、照明計画、内装仕上げなどの工事範囲が広がります。

  • 壁をなくす
  • 新しく壁をつくる
  • 収納を増やす
  • LDKを広げる
  • 個室の数を変える
  • ワークスペースやWICをつくる

こうした変更は暮らしやすさを高める一方で工事内容に応じて費用も変動します。

キッチン、浴室、洗面、トイレなどの水まわりは、リノベーション費用に大きく関わる部分です。設備本体の価格だけでなく給水・給湯・排水管の工事、床の高さ、配管勾配、パイプスペースとの位置関係、管理規約の確認などが関係します。

特に水まわりを移動する場合は、見た目の間取りだけでなく床下の配管計画まで含めて検討する必要があります。

RENOPLUSでは、完成後には見えなくなる部分も、住まいの品質を支える重要な工事だと考えています。たとえば標準仕様書では、壁・天井・床下地、配管・給水管、断熱材、電気設備・照明計画、建材・建具、納め部材、品質管理などを標準仕様として整理しています。

これらは完成後の写真では分かりにくい部分ですが、暮らし始めてからの使いやすさや安心感に関わります。費用を考えるうえでは目に見える設備や内装だけでなく、こうした見えない部分にどこまで手をかけるかも重要です。

造作家具、造作棚、R壁、間接照明、タイル、素材の切り替え、細かな納まりなどは空間の完成度を高める要素です。一方で既製品を使う場合に比べて設計・下地・施工に手間がかかることがあります。

RENOPLUSでは見た目のデザインだけでなく、使いやすさ、収納量、掃除のしやすさ、将来の使い方まで考えながらご提案します。

RENOPLUSのYouTubeでは、施工事例のご紹介に合わせてリノベーション費用をご紹介しております。ただし動画内の施工金額は、撮影・公開当時の工事内容・仕様・価格をもとにしたものです。

現在は、建築資材費・設備費・人件費の上昇により同じような工事内容でも費用が変わる場合があります。そのため、過去動画の金額はあくまで参考としてご覧いただき、実際の費用については物件の状態やご希望内容を確認したうえで個別にご案内いたします。

リノベーションでは、予算をどこに使うかがとても重要です。

「設備をグレードアップする」「収納を増やす」「造作を取り入れる」「断熱を整える」「配管を更新する」「下地からつくり直す」「照明計画にこだわる」どれも大切ですが、すべてに同じだけ予算をかけられるわけではありません。RENOPLUSでは、お客様のご希望を伺いながら
どこに費用をかけるべきか
どこは抑えてもよいか
将来の安心のために必要な工事は何か
を整理しながらご提案します。

ただ安く見せるために必要な工事を省くのではなく、限られた予算の中で、満足度と品質のバランスをどう整えるか。そこまで含めて、RENOPLUSのリノベーション費用は考えられています。

リノベーションでは、解体後に初めて分かることがあります。

「既存配管の劣化」「下地の傷み」「漏水跡」「床や壁の状態」「管理規約による追加対応」「遮音等級への対応」「搬入制限」「プラン確定後の間取り・設備変更」など、こうした内容によって、追加費用の検討が必要になる場合があります。

(例)解体後に判明したパイプスペース(配管)が腐食していた様子

RENOPLUSでは、現地調査と打ち合わせの段階で、想定外の追加費用ができる限り発生しないよう確認を行います。それでも追加の検討が必要になった場合は

  • なぜ必要なのか
  • どのような選択肢があるのか
  • 費用にどのように影響するのか

理由を明確にご説明しながら進めていきますのでご安心ください。

A. 動画内の施工金額は、撮影・公開当時の工事内容・仕様・価格をもとにしています。現在は建築資材費・設備費・人件費が変動しているため、同じような工事内容でも費用が異なる場合があります。実際の費用は、物件の状態やご希望内容を確認したうえでご案内します。

A. 物件の広さ、築年数、既存状態、間取り変更の範囲、水まわりの移動、配管や下地の状態、設備グレード、造作の有無などによって変わります。特に、解体後に判明する劣化や管理規約への対応が必要な場合は、費用に影響することがあります。

A. 可能な範囲で、費用を抑える方法をご提案することはできます。
ただし配管や下地など将来の安心に関わる部分まで無理に省くことはおすすめしていません。「リノベーション後の豊かな暮らし」は「安心・快適な暮らしがあるから実現すると考えているからです。RENOPLUSでは、残せる部分を活かしながら、必要な部分にはきちんと手をかける予算配分を大切にしています。
「とにかく安くリノベーションしたい」とお考えのお客様には、他社様へのご相談をおすすめさせていただきます。

A. 状態の良い壁・床・天井を活かせる場合、解体や再施工の範囲を抑えられるため、費用を調整しやすくなる場合があります。
ただし、物件の状態によっては補修や更新が必要になるため必ず安くなるとは限りません。現地調査のうえで判断します。

A. 解体後に劣化や漏水跡、下地の傷みなどが分かった場合や、管理規約対応、プラン確定後の変更などにより追加費用が必要になる場合があります。その場合は理由と選択肢を明確にご説明しながら進めます。

リノベーションは、完成品を見て購入するものではありません。だからこそ

  • 何に費用がかかるのか
  • どこに予算を使うべきなのか
  • どこを抑えられるのか
  • どこは省かない方がよいのか

その理由を一つずつ確認しながら進めることが大切です。

RENOPLUSでは見た目の仕上がりだけでなく、住まいの中身まで含めて費用を考えます。安さだけではなく、納得できる予算配分を。完成したときだけでなく、住み始めてからも安心できる選択を。

お客様のご希望と物件の状態を確認しながら、無理のないリノベーション計画をご提案いたします。

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